メタボは笑い話にならないこともある
最近では当たり前のように耳にするようになったメタボリックシンドローム。お腹周りに脂肪がついていると周りから、「ちょっとぉ、メタボなんじゃないのぉ?」などと言われて笑い話のネタの一つとして扱われたりしますが、これもれっきとした生活習慣病です。
しかも、“笑い話では済まない”状況の場合もあるから困ったものです。このメタボリックシンドローム、そのものが悪いというよりはそうなってしまった“生活習慣”を気にする必要があります。
メタボになる原因としては、“食生活の乱れ”・“運動不足”などですね。運動をしていてもエネルギーの消費分よりも多い量の食事をしたら太るのも当然ですし、食べるだけ食べて運動ナシというのはもってのほか。こういった先を考えない食生活などを送っていると、どんどん体内に脂肪が蓄積されていきます。
お腹回りの脂肪だけならば可愛い方。これが内臓脂肪となると健康に害が出始めてきます。内臓脂肪はその臓器の機能を低下させますし、そもそもそんな状態ということは血液もドロドロになっている場合がほとんどです。
ドロドロ血液はやがて血栓となり血流を阻害し、それが原因で脳梗塞や心筋梗塞などを引き起こします。おもしろ話ぐらいで済んていればいいですが、大きな病気になってしまってはもう笑うことも出来なくなってしまいます。
こうなってしまう前に、普段から自分に必要な食事量などを考えて、日々の運動も心がけるようにしていきたいものですね。